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| フォーミュラ・ドリフト・シリーズ 2007の第二戦がジョージア州アトランタにて行われた。
チーム・ファルケンからは、第一戦で優勝し、現在ランキングトップの春口満(S13 240SX)、前の週に行われたD1グランプリ USA 第一戦でベスト16のラビー・西田(S14
240SX)、同じくD1グランプリでベスト16のロス・ぺティー(S13 240SX)、カルビン・ワン(G35)、ダレン・マクナムラ(AE86)、ボン・ギッテンJr.(マスタング)、ヒロ・スミダ(レクサス
IS350)、ベン・シュワツ(サターン スカイ)、タカ・アオノ(AE86)、山本聖郷(RX-8)の10人が11日の予選、12日の本戦に参戦した。 |
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舞台となったロード・アトランタは、長いダウンヒルのストレートから始まり、90度より若干緩い左カーブ、そしてすぐに90度の右カーブ、そしてヘアピン型の左周りカーブ(通称ホースシュー)で一周となるコースレイアウトで、1コーナーの平均侵入速度は約150キロ。
第一戦でポイントを獲得している春口満、ボン・ギッテンJr.、ラビー・西田、ロス・ぺティー等シード選手に加え、前日の予選を通過したタカ・アオノ、カルビン・ワン、ダレン・マクナムラの計7人が本戦に進出した。
ベスト16での追走バトル、ロス・ぺティーと当たったのはチームメイトであるタカ・アオノ。 お互いに手の内を知り尽くしているだけに、楽しいバトルだったとぺティー。
「タカとは一緒に走る機会が多いから、彼のスピードやアングルはよくわかっていた。 自分のS13のリアタイヤの空気圧を上げれば、マシンは彼のAE86と同じように動いてくれる。
だけど、大会用に空気圧を落とせばグリップ力が増して、こっちのマシンのほうが全然速いんだ」という通り、ぺティーがベスト8に進出。 一方のタカ・アオノもジムカーナでのチャンピオン経験があるほどテクニックには定評があるので、これからの活躍にも十分期待が出来る。
ベスト16でダレン・マクナムラの相手となったのはライアン・ハンプシャー(S13 240SX)。 マクナムラが後追いの一本目、最終コーナーでマクナムラのフロントバンパーとハンプシャーのリアバンパーが接触、その影響で『5分ルール』(追走で車両が壊れた場合、五分以内に修理してスタートラインにならばなければならない)の使用を余儀なくされたマクナムラだが、先行時にはものすごい角度と煙で後追いのハンプシャーとの差をつけ、ベスト8に進出した。
ベスト8でロス・ぺティーの相手となったのは、タナー・フォウスト(350Z)。 ぺティー後追いの一本目、一瞬ドリフトが戻ったように見え、ぺティーが6、フォウストが9という判定。
ぺティー先行の二本目はフォウストを引き離したように見えたものの、結果ぺティーが12、フォウストが16で、タナー・フォウストが準決勝に進出した。
ベスト8でダレン・マクナムラの相手となったのは吉原大二郎(S13 シルビア)。 マクナムラ後追いでの一本目、マクナムラは吉原のシルビアの後ろにピッタリとつけ、7:6で有利な展開。
しかし、二本目の先行時には吉原にインに入られサドンデスに持ち込まれる。
吉原先行でのサドンデス一本目、前を走る吉原のスピードに合わせられず、ドリフトが戻ってしまったマクナムラは7、吉原は8の判定。 しかし、ダレン先行時に吉原がミスをし、結果マクナムラ16、吉原15で、ダレン・マクナムラが準決勝へと進出した。
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これに勝てば決勝進出という大事な戦いで、ダレン・マクナムラの相手となったのは安定した走りに定評があるタナー・フォウスト。
マクナムラ後追いの一本目、2倍以上ある馬力の差からかストレートではフォウストの350ZがマクナムラのAE86に差をつけるものの、ホースシューではマクナムラがその差を詰め、9:8でマクナムラが優勢。
そしてマクナムラ先行の二本目では、なんとフォウストがスピンアウトし、マクナムラの決勝進出が決定した。
決勝でクリス・フォーズバーグ(350Z)と激しい戦いを繰り広げたマクナムラは、見事2位で表彰台を飾った。 「追走は得意なんだ。 だからトップ16にどうしても残ろうと頑張ったよ。
もちろん第三戦でも追走に残れるようにベストの走りをするつもりさ」とマクナムラ。
今回2位を獲得したダレン・マクナムラやベスト8に進出したロス・ぺティーと共に、他のファルケンドライバーの活躍も待ち遠しい。 |
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