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| フォーミュラ・ドリフト・シリーズ第三戦が、Summit Point Raceway(ウェストヴァージニア州)にて行われた。 |
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チーム・ファルケンからは、第二戦を終了した時点でランキング6位のロス・ぺティー(S13
240SX)、 同じくランキング10位の春口満(S13 240SX)、 ランキング11位のダレン・マクナムラ(AE86)、ランキング12位のボン・ギッテンJr.(マスタング)、
ランキング18位のタカ・アオノ(AE86)、ランキング22位のラビー・西田(S14 240SX)、 ランキング26位のカルビン・ワン(G35)、 そしてヒロ・スミダ(レクサス
IS350)、 ベン・シュワツ(サターン スカイ)、 山本聖郷(RX-8)が参戦。
1日の予選を勝ち抜いたベン・シュワツ(16人中8位通過)、タカ・アオノ(同10位通過)、ヒロ・スミダ(同12位通過)に加え、シード選手であるロス・ぺティー(ランキング6位)、春口満(ランキング10位)、ダレン・マクナムラ(ランキング11位)、そしてボン・ギッテンJr.(ランキング12位)の7ドライバーが2日の本戦へと勝ち進んだ。 |

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本戦はまず、16人のシード選手と16人のノン・シード選手が単走で走り、トップ16人の選手が第一ラウンドとなる追走へと進出するシステム。
東海岸出身のファルケンドライバー、ボン・ギッテンのホームコースとも言えるSummit Point RaceでのRd.3だったが、ギッテンは練習中にマスタングのエンジンをブロー。
このエンジンは急遽アトランタで載せ換えられたもので、Rd.3の前に新しいエンジンに載せ換える予定だった。 しかし、時間の関係で新しいエンジンへの載せ換えが間に合わず、古いエンジンのままだったのもブローの一因と考えられる。
1日のシードドライバーのための練習時間も、ギッテンはエンジン載せ換え作業に追われていた。
2日に行われた本戦、トップ16追走バトルをかけた戦いにギッテンは借り物の240SXで挑んだギッテン。 実はこの車両のオーナーは、ギッテンの初のドリ車となる240SXを製作したその人。
恩人への恩返しと言わんばかりにギッテンは派手なドリフトを見せ、トップ16へと進出した。
また、今回がレクサスISでのデビュー戦となるヒロ・スミダは、一本目を綺麗にまとめトップ16へと進出。 その他、春口とマクナムラもトップ16へと駒を進めた。 |
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| 一方、カルビン・ワンはリアエンド(前から問題となっているリアメンバー)にトラブルが発生。 急遽借り物の車から載せ換えるものの、残念ながらトップ16進出を逃してしまった。 |
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| トップ16へと進出したマクナムラの対戦相手はライアン・トーレック。 マクナムラ後追いでの一走目、両者とも多量のタイヤスモークで迫力のドリフトを披露するものの、1コーナーと2コーナーでマクナムラのドリフトが戻り、8-0でトーレック有利。
マクナムラ先行の二走目、トーレックは1コーナーでコースアウトした上、4コーナーで車両トラブルも発生しスローダウン。 2走目は10-0でマクナムラが勝利。 合計10-8でマクナムラがベスト8に進出した。
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トップ16でギッテンの相手となったのはタイラー・マクアリー。 ギッテン後追いでの一走目、タイラーの振り出しが遅れたものの、ギッテンが3コーナーでスピンしたため、スコアは8-0でマクアリー有利。
ギッテン先行の2走目、ギッテンは早めの振り出しを決めるものの、ドリフトが戻ってしまい、その反動で壁に激突。 2走目も8-0でマクアリーが勝利し、ギッテンはトップ16で姿を消した。
春口の追走相手は吉原大二郎。 春口後追いの一走目、両者とも深いアングルでほぼ互角。 スコアは春口9、吉原7で春口有利。 春口先行の2走目、大二郎が2コーナーで春口に詰め寄るものの、アングルは春口のほうが深かった。
スコアは春口6、吉原9。 フォーミュラDのルールにより、一ポイント差の場合はサドンデスに突入なので、One more timeが採用され、三走目に突入。 春口は吉原に追いつけず、吉原9、春口6。
春口先行の四走目、両者ともコースアウトするものの、スコアは春口4、吉原7で、吉原がベスト8へと進出した。
春口の240SXにマシントラブルが発生していた事も敗因の一因と考えられる。 |
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| スミダとクリス・フォーズバーグのトップ16一走目、先行のフォーズバーグは1コーナー、2コーナーともドリフトで抜けるものの、スミダは2コーナーで修正が入り、フォーズバーグ9、スミダ4でフォーズバーグ有利。
スミダ先行の2走目、1コーナー、2コーナーですごいアングルとともに最高のドリフトを披露したスミダだが、3コーナーでスピンアウト。 フォーズバーグがベスト8に進出した。 |
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| チームファルケンからはただ一人ベスト8に進出したマクナマラ。 前戦では準優勝しているだけにチームやファンからの期待がかかる。
マクナマラ後追いで始まったベスト8の相手はタイラー・マクアリー。 トップ16でギッテンを倒しベスト8に進出してきたドライバーだ。 マクアリーは綺麗なドリフトを見せ、マクナマラもうまく追いかけたように見えたが、スコアはマクアリー8、マクナマラ6。
2走目、先行のマクナムラはアグレッシブに攻め、マクアリーとの間に差をつける。 マクアリーは1コーナーと2コーナーの間でドリフトが戻ってしまう。 マクナマラ有利と思われたものの、ペースゾーン内で相手に差をつけたということでマクナマラは減点されてしまい、マクアリーがファイナル4へと駒を進めた。 |
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| ギッテンのエンジンブローに始まり、ワンのリアエンドのトラブル、シュワツの壁へのクラッシュ、マクナマラのトランスミッションブローなど、チームファルケンにとってはマシントラブルの多かったRd.3だが、蓋を開けてみればマクナマラがベスト8、スミダ、春口、ギッテンがトップ16という成績を残した。
Rd.4では他のチームファルケンドライバーの活躍にも期待したい。 |
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