自動車メーカー、タイヤメーカーが開発テストを行うサーキットとしても有名な「2021 ADAC TOTAL 24h Race (ニュルブルクリンク24時間レース)」は、高低差300m、ブラインドコーナーを含め約170ヶ所のコーナーを持つ北コース(オールドコース)と、F1も開催される近代的なGPコースをつなげた1周約25kmのフルコースを使用し、世界一過酷なレースとも言われています。
FALKENチームは、今回も2台のポルシェでレースに参戦し総合4位と9位を獲得しました!
レースは一時中断するほどの濃霧や豪雨に見舞われ、非常に滑りやすくなったコースではスピンやコースアウトが多発。
ニュルブルクリンク24時間耐久レース。それは世界一過酷との呼び声高い極限の持久戦。
FALKENは1999年の参戦以来、独自の欧州品質を高め、一般車へそこで得たノウハウをフィードバックしてきた。
日本チームとして初の3位の快挙を成し遂げた2015年。
そして、その先にある頂点を目指して。今年もまた過酷を極めるレースに挑む。