「メタルコア製法」、「全自動連結コントロール」、
「高剛性構造」を採用し、タイヤ品質を超高精度に昇華。
ワンランク上の快適性能を追求しました。
ドライグリップ | ★★★★☆ |
---|---|
ウエットグリップ | ★★★★★ |
ハイドロプレーニング | ★★★★★ |
静粛性 | ★★★★☆ |
乗り心地 | ★★★★☆ |
ライフ | ★★★★☆ |
次世代新工法「NEO-T01」の
超高精度テクノロジー
「NEO-T01」は、タイヤ品質のさらなる向上のために、
「メタルコア工法」、「全自動連結コントロール」、「高剛性構造」の
3つのキーテクノロジーで、タイヤ製造工程を全面的に刷新。
とくに超高精度な製造技術が求められるランフラットタイヤに採用しました。
実際のタイヤ内側の形状をした金属の立体成形フォーマー(メタルコア)に、タイヤの各種部材を貼り付けていく工法。
▶タイヤの真円性を高め、高速ユニフォミティを向上させることで、振動を大幅に抑制。
部材の生成・加工からメタルコアへの貼り付けまでの全てを100分の1ミリ単位のコンピューター制御システムによってコントロール。
▶それぞれの部材で最適な重量の割り付けが可能となり、従来のタイヤに比べ軽量化を実現。
実際のタイヤ内側の形状をしたメタルコアで成形から加硫までの工程を行えるため、新たに強靭な素材を補強部材として採用。
▶走行時の形状変化を抑制し、操縦安定性能を向上。
直進時、コーナリング時ともに
接地圧分布を最適化させ
高速操縦安定性能を高めている。
サイドウォールの柔軟性を高める
円形に近いプロファイル
強力な排水性を発揮する主溝と
水膜を除去するブレードサイプ
細かな路面の凹凸との間に
隙間が発生。
細かな路面の凹凸に密着。
路面との接地面積が増加。