※レッドブル エアレースは今シーズンの千葉大会をもって終了となり、2019年シーズン以降は継続しないこととなりました。
詳細は、レッドブル公式リリース(英語) をご確認ください。
EDGE 540 V3 は、ジブコ・エアロノーティック社(アメリカ合衆国)が、アンリミテッドエアロバティクス専用に開発。機体の性能の高さからレッドブレエアレースや、各種エアロバティックス競技会において優秀な成績を収めている世界最軽量・最高峰のマシン。
チーム・ファルケンでは、エンジニアチームが徹底した空力性能を追求。機体をカスタマイズし高速化を実現。機体全体の軽量化や、クーリングシステム、計器システムなどにも独自の改良を加え、オリジナルの機体性能を遥かに上回る能力を発揮している。
『レッドブル・エアレース・ワールドチャンピオンシップ』は2003年に始まった飛行機パイロットによる国際シリーズの総称。FAI(国際航空連盟)公認の飛行機レースであり、これまでに全世界で90レース以上開催されています。
過酷な空中タイムトライアルの連続でイベントが構成され、パイロットが高速で機動性に優れたレース専用飛行機を操縦してタイム、スピード、スキル、正確性、精神力を競います。
世界最速の「空中のモータースポーツ」「空のF1」「究極の三次元モータースポーツ」と呼ばれており、14人(固定)のマスタークラスのパイロットが地上や水面からわずか数メートルの高さで、最高時速370㎞に達するスピードと12Gに及ぶ重力加速度に耐えながら飛行。年間シリーズを通し世界一を競います。
レーストラックをルールに沿って、正確にフライトできなかった場合、その違反行為や内容によって、ペナルティタイムが加算されるか、または失格となってしまいます。
レース中に以下のルール違反が認められた場合に適用されます。
最先端技術により開発された高性能自動車用タイヤでの新車装着やモータースポーツ活動などにより高い支持を獲得し、グローバルに展開しているFALKENブランド。鍛え抜かれた高い技術で世界を舞台に活躍している室屋選手と大空を駆け巡るイメージが合致するため、2015年から引き続き本年もサポートします。
このサポートを通して、ドイツ語で「鷹」を意味するFALKENの若々しく躍動感のあるブランドイメージを訴求します。
レース結果の詳細は、室屋義秀公式サイトをご確認ください。