最終戦 今シーズン4度目の優勝、そして初の年間総合優勝!!
2017年最新フォトギャラリー
レース日程
-
開催日
開催地
-
2月10日~11日
アブダビ(UAE)
2017年シリーズ第1戦・アブダビ大会。室屋 / Team FALKENは攻めたフライトの結果、オーバーGでDNFに。最速のタイムをたたき出すも、苦しい開幕戦となった。
-
4月15日~16日
サンディエゴ(米国)
2017年シリーズ第2戦・サンディエゴ大会。 室屋/ Team FALKENはチームの力を結集・発揮し ファンの声援を後押しに、2度目の優勝を果たした。
-
6月3日~4日
千葉(日本)
2017年シリーズ第3戦・千葉大会。 室屋/ Team FALKENは薄氷を踏むようなレース展開の中、千葉大会2連覇、サンディエゴ大会に続き2連勝を果たした。
-
7月1日~2日
ブダペスト(ハンガリー)
2017年シリーズ第4戦・ブダペスト大会。 室屋/ Team FALKENは、安定したコンディションを保ち3位に入り、年間ランキングで単独首位にたった。
-
7月22日~23日
カザン(ロシア)
Team FALKEN/室屋義秀 レースへの集中が途切れ、Round of 14で惜しくも敗退。ノーポイントで終わるも、年間総合ランキングは2位に踏みとどまった。
-
9月2日~3日
ポルト(ポルトガル)
8年ぶりのポルトでの大会。思わぬアクシデントにより、プラクティスの機会を失う不利な展開ながらも、信頼のチームワークと強靭な精神力で6位に食い込む。
-
9月16日~17日
ラウジッツ(ドイツ)
白熱するシリーズチャンピオン争い。ヨーロッパラウンド最後となるラウジッツ大会で、Team FALKEN(室屋)は今シーズン3度目の優勝を獲得し、年間総合ランキング2位に浮上した。
-
10月14日~15日
インディアナポリス(米国)
Team FALKEN(室屋)はFinal4で1:03.026秒(ノーペナルティ)でコースレコードを記録。今シーズン4度目の優勝、そして初の年間総合優勝を果たした。
レース結果の詳細は、室屋義秀公式サイトをご確認ください。
日本人パイロット
室屋義秀選手プロフィール
-
氏名
室屋義秀(むろやよしひで)
-
出身
福島県福島市在住
-
総飛行時間
約2500時間(内エアロバティック飛行時間:約850時間)
-
国内ではエアロバティックス(アクロバット/曲技飛行)のエアショーパイロットとして全国を飛び回る中、全日本曲技飛行競技会の開催をサポートするなど、世界中から得たノウハウを生かして安全推進活動にも精力的に取り組む。
2009年にレッドブル・エアレースにアジア人として初めて参戦。
スカイスポーツの普及・啓蒙活動のために地上と大空を結ぶ架け橋となるべく活動を続けている。
» 2016年のエアレースレポートはこちら